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与50,000专业买家共赴中国最大的福祉康复盛会

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科学技術で命に恩恵をもたらそう:2018中国国際福祉博覧会及び中国国際リハビリテーション博覧会盛大に開幕

展示会ニュース 2018.10.11

10月11日、中国身体障害者連合会が主催し、中国身体障害者補助具センター、北京市身体障害者連合会が運営協力し、広州市保利錦漢展覧有限公司が協賛する2018中国国際福祉博覧会及び中国国際リハビリテーション博覧会(CR Expo)は北京国家会議センターにて盛大に幕を開けました。

今回の展示会は「新しい時代、新しい産業、新しいチャンス」をテーマに、会場面積は25,000平方メートルに達し、22カ国と地域からの350社近くの有名企業が集まり、リハビリ、補助具など分野のイノベーション製品と技術成果が展示します。三日間の会期では、のべ5万人が見学・調達のため来場すると予測しています。
 


名門ブランドが同じ場で展示 科学技術新製品がイノベーションの活力を披露

リハビリ展示エリアでは、子供から大人までの製品が全て網羅し、先進的な治療法や技術など次々と展示しています。泰億格社は、病院、リハビリ機構、家庭三者間が効果的に連携するため、AIとクラウドコンピューティングを用いる全面的な言語障害解決案を展示しています。銭璟リハビリは、「康養小屋」企画を展示し、ビッグデータ時代の高齢者遠隔リハビリ指導サービスという新モデルを作り出すことを目的としています。日酉辰科技社が展示している宇宙カプセル型浴槽は、マッサージや燻蒸機能つきで、水治療リハビリ法の価値を十分に発掘されました。傅利葉が自主開発したFourier M2上肢リハビリロボットは、オーダーメードしたリハビリ計画より、患者とリハビリ医療専門士の間により効果的な治療連携関係を築きけます。

義肢装具展示エリアでは、世界の最先端技術が集まり、ヒューマニゼーション化の着用体験により、ハイテクが明らかにされました。オズールは最新型バイオニック人工膝関節、フレックスフットシリーズと量子バイオニック・ハンドを発表し、それらの製品は使用者に協力し、生活の制限を乗り越えることが実現できます。オットーボックが展示しているBebionicスーパースマートバイオニック・ハンドは、14種の異なる握り動作を実現でき、リアルタイムに感知することを完璧に再現できます。REHA国際が展示している下肢義肢オールコンタクト耐荷重水圧型取りシステムは、静水圧で義肢装着状態の患者の耐荷重をシミュレーションでき、型取り時の優れた適合性や快適性が保障されます。福睿德社は3Dプリンター技術より、障害者のために開発したオーダーメードファッション義肢を展示し、義肢にも美しくて感動させることができるとしています。

視覚聴覚補助具展示エリアでは、数々の「小さくて美しい」製品が人に耳目を一新させます。瑞傑瓏社は世界初のARゴーグルRevoSightを展示し、視覚障害者の症状によって自動的に視覚モデルを調整でき、伝統的な補視法の限界性を突破しました。肇観社が展示するエンジェルスマート眼鏡は、人間の目をシミュレーションし、視覚を聴覚に転換することができ、視覚障害者がより世界を感知することができます。また、スターキー、Resound、欧仕達、愛可声など有名補聴器メーカーも最新型補聴器、人工内耳、聴力検査設備などを展示し、聴覚障碍者により快適な聞く体験を提供できます。

バリアフリー展示エリア では、衛美恒、威之群、凱洋、河村、松永、博動など業界大手会社が先頭を走り出展し、車椅子、歩行器、シニアカーなど歩行用補助具を展示しています。残友、上汽大通、京鈴順も多種なバリアフリー福祉車両を展示し、障碍者の自由移動を実現するためサポートします。

補助具成果展示エリア では、中国身体障害者補助具センターを始め、遼寧、四川、湖北、江蘇、甘粛、広東など六つの国家補助具区域センターと連携し、補助具適合、人材育成、サービス実施、品質検査など内容を展示し、全面的に各地の補助具事業が取得した成果を展示しています。
  
今回の博覧会で初めて開設した 海外と台湾地区展示エリアは、大いに注目をあびています。その中、カナダパビリオンでは、10社余りの有名企業が外骨格ロボット、スマートリハビリシステム、仮想介護システムシ、スマート車椅子など最先端製品を展示しています。韓国、日本、イスラエルと台湾地区からの企業も勢いで参加し、中国市場を試行する「一つ目の駅」としています。
 


双方向体験の高度化が続く 製品選考が盛り上がり 

「科技+補助具、Gofun、大変素晴らしい」をテーマにした双方向体験区は、福祉博覧会開始以来初めてのトライであります。エリアでは、パラリンピック競技体験、創造力レッスン、補助具でバリアフリー、視覚聴覚体験エリア、補助具知識ガーデンなど多様な体験内容を網羅し、テクノロジーと補助具を盛り込んだ魅力を来場者に思い切り実感させます。
 


専門家評価、ネット投票より選出された30点のイノベーション製品も「誒加」イノベーション製品展示エリアで展示され、「最優秀人気賞」を競り合います。来場者は現場でWechatでバーコードを読み込み、好きな製品に投票することができます。

同期イベント次々と開催 エリートが集まり、産業に焦点を当てる

展示会初日は、国際身体障害と発展サミットフォーラム、第九回国際ロービジョン力リハビリフォーラム、補助具標準研究国際シンポジウム、補助具多国間協力プロジェクトシンポジウム、中国リハビリと養老サミットフォーラムなどセミナーも開催され、どれも満員でした。中国、アメリカ、カナダ、ノルウェー、オーストラリア、エチオピア、スリランカ、イスラエル、インド、日本などの国から千人余りの専門家、学者が集まり、業界の最前線に軸足を置き、実際の発展に着目し、国内外のリハビリ、補助具産業各分野の注目点について多次元的に検討し、多者間協力・ウィンウィンを実現しようとしました。 
 


これから二日間、博覧会は続いて充実した内容を展示し、より多くの専門フォーラムやイベントにご参加・ご来場を心よりお待ちしております。
 

※本稿の著作権は展示会組織委員会にあります


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