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江蘇省泰州市、35 カ所の標準化在宅養老サービスセンター建設

業界ニュース 2017.03.15

江蘇省泰州市民政庁は「泰州市標準化在宅養老サービスセンター指導ハンドブック」を発表した。同ハンドブックでは、社区在宅養老サービスセンターを普通型、標準化型、モデル型の3種類に分類している。現在、市内では普通型センターが1,730カ所、標準化型が247カ所設置されている。標準化型の施設では使用面積を200㎡以上、バリアフリー設計、リハビリ、デイケア設備などの設置を求めている。また、標準化型の施設に対しては、 建設、運営、制度、サービス、評価などの点で規範が設けられる。

同市では今後、新規施設は標準化型を中心に建設し、普通型施設も拡張や改築を通じて標準化型に移行していくとしており、本年内に35カ所の標準化型施設を開設するという。